新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく中止していた砥部焼きの講座。
3年ぶりの実施となりました。
これまでは、手びねりの講座だったのですが、感染防止対策を確実に行うために、絵付けに変更です。
砥部焼き伝統の唐草文様の絵柄を、お皿の表か裏に描き、もう一方は自分たちの好きな絵を描く。
というわけで、魚あり、船あり、キャラクターありの個性的な絵柄のお皿ができました。
絵を描くのに使った絵の具は、「ごす」というらしいです。
焼くと茶色っぽい色がきれいな藍色に変わります。
焼きあがるのは7月中旬ころです。
出来上がりがとっても楽しみです。
それにしても砥部焼きって、温かみのある素敵な焼き物だなと思います。
ラストの赤いポロシャツ軍団の写真は、えひめ子ども観光大使の活動を支えるスタッフです。
卒業した子が中学生になり手伝いに来てくれています。
保護者の方も現役(第7期生)だけでなく、スタッフ専門でしてくださっている方もいらっしゃいます。
全力で楽しくサポートする情熱的なスタッフです。