今日は、えひめ子ども観光大使の活動日。
今回は、第14回 書道パフォーマンス甲子園で全国第3位に輝いた、愛媛県立三島高等学校書道部の先輩方との書道交流でした。
キャプテンの挨拶の後、いきなりパフォーマンスを見せていただきました。
なんと全国放送になる、とある著名人とコラボする企画なので、内容についてはまだトップシークレット。
ここについては、これ以上書くことができません!
子どもたちだけでなく、保護者の方々も度肝を抜かれたことだけは間違いなしです。
全国トップレベルというのは、練習風景でもここまで人々を引き付けるものなのだと実感しました。
その後は、子ども観光大使の子どもたちが決めてきた文字、書初め作品などを、マンツーマンで教えていただきました。
1時間半以上も、ひたすら書きっぱなしです。
そばについてくださったお兄さん、お姉さんたちの指導で、子どもたちの文字が激変していくのです。
その様子を目の当たりにした保護者の方々は、あまりの変わりように開いた口がふさがりませんでした。
子どもたちの変化というのは、これほどまでに早いものなのですね。
顧問の福本先生が残したキーワードの一つに「成功体験」がありました。
成功体験をすることで、子どもたちは変わっていくというのです。
この時間は、子ども観光大使の子たちにとって「成功体験」の時間だったのだと思います。
最後に、教えてくださった先輩たちと記念写真をパチリ!!
いい顔しています。
三島高校書道部の皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちは、書道がさらに好きになりました!
全国放送に登場する1月末を楽しみにしています。