今回の認定式で、子どもたちがたくさん感想発表をしてくれました。
コロナの波間を縫って開催した講座には、たいへん印象深いものがあったようです。
ちりめん漁で船に乗ったこと。
真珠を自分で取り出したこと。
動物園のバックヤードに入り、たくさんのひみつを知ったこと。
三島高校書道部の先輩たちに書道を教えていただいたこと。
挙げればきりがないほど、楽しさを感じたようです。
講座の楽しさだけではなく、コロナに負けず講座を準備した講師の方々やスタッフに対しての感謝の気持ちも持ってくれたようでした。
出来ないことがたくさんある中で、工夫しながらでもやってきてよかったなと、スタッフ一同思っています。
認定式には、今回認定される子どもたちを祝うために、愛媛県観光戦略課の藤川野乃花様も参加してくださいました。
藤川様には、県知事名の認定証発行の段取りや県知事からのメッセージ、さらには来期の子ども観光大使の募集についてもお力添えいただいています。
おかげさまで、2月末に発行の愛媛県の広報誌「愛顔のえひめ」、県の観光公式サイト「いよ観ネット」HP,いよ観ネットのtwitter、instagram、タウン情報まつやまへの掲載もしてもらえるようになりました
これらもありがたい限りです。
来期の募集は、2月27日(日)から始まります。
第6期生の皆さんには、ぜひ、えひめ子ども観光大使のことを友達に知らせてもらいたいです。
そして、愛媛を誇りに思うことのできる活動(講座)を、一人でも多くの皆さんに体験してもらいたいと考えています。
第6期生の活動にお力添えいただいた皆様、本当にありがとうございました。