今朝の松野町滑床はぐっと冷え込んでいました。
今日はえひめ子ども観光大使の子たちがロープ木登り体験にやってきました。
万年荘のそばの山中に入り、少し行くと、高くて丈夫な木のすぐそばに、講師の先生方がスタンバイ。
しっかりした太い枝にロープをかけてくださっていました。
「腕の力じゃなくて、足の力で登るんです。」
「登るときは、おだんごの上を決して持ってはいけません。」
全体を集めて一通り説明を受けた後は、早速木登り開始です。
1,2年生は初心者用の山側コースから、3年生以上は谷川コースから挑戦します。
子どもたちは、教えていただいた方法をどんどんマスターして、瞬く間に全員がスムーズに登れるようになりました。
1回目でやり方を習得した子どもたちは、コースを自分で選びながら次々に挑戦していきます。
最初に一番高いところまで登ったのは女の子でした。
そこから先は、後を追うように他の子たちもてっぺんに到達していくから不思議です。
「自分もできる!」と、意識が変わるのだと思います。
子どもたちは、2時間近くの時間、木登りに挑戦する楽しい時間となりました。
木登りを教えてくださった、松野まちづくり青年協議会の岡さん、山本さん、友岡さん、矢間さん、山本さん、本当にありがとうございました!
待っている保護者の方々も、森林浴で楽しみました!