今回のえひめ子ども観光大使は、これまでと大きく違う点があります。
それはスタッフを保護者の方々がしてくださっているということ。
情熱の赤ポロシャツに身を包んだお母さんスタッフです。
座席をつくる、配布物をセットする、ものを配る、困っている子に声を掛ける、明るく楽しい雰囲気をつくる……。
とにかくそれらすべてをお母さん方がやってくださいました。
機動力抜群なんてものではありません。
あれよあれよという間に、やってしまうのです。
おかげさまで、私は子どもたちの前で全体を動かすことに集中することができました。
開講式、基礎講座を無事行うことができたのは、お母さんスタッフのおかげです。
片付け終了後、午後の駐車場への入り口、そして駐車場から会場までをいかに道に迷わせずに対応するかについて、綿密な打ち合わせまでしてくださいました。
本当に素晴らしいです!
全国広しといえども、ここまでお母さん方が自主的に動いているところはほとんどないと思います。